| アンダー・ア・ダーク・スカイ ウリ・ジョン・ロート |
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定価:¥ 2,800 (税込み) 価格:¥ 2,800 (税込み)
メディア :CD メーカー:マーキー・インコーポレイティド アーティスト:ウリ・ジョン・ロート リリース:2008-08-20
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
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その他の出品情報
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| 曲リスト |
1) S.O.S. 2) テンプス・フージト~時代は過ぎ行く…光陰の如く 3) ランド・オヴ・ドーン 4) ザ・マジック・ワード 5) インクイジション 6) レター・オヴ・ザ・ロウ 7) ステイ・イン・ザ・ライト 8) ベネディクション 9) ライト・アンド・シャドウズ 10) タンツ・イン・ディー・デンマルング~落日の舞踏
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【壮大で重厚な最高傑作 (2008-10-04)】 9.11を彷彿とさせるサイレンの音からスタートする本作は壮大で重厚な仕上がりとなっている。ウリは暗闇から光を探して宇宙の果てにまで届きそうな、時に暗く重く、神がかったような技巧で高音までスカイギターを奏でる。オペラ歌手並の技量のシンガー達とウリのギターが絡み、楽曲も全てオリジナルで今までのどの作品よりも完成度が高いと思う。オーケストラのストリングスとウリのギターがとても美しい旋律を奏でる8、9.では哀愁を帯びたウリのヴォーカルは兵士が異国から故郷を思うアイルランドの曲を彷彿とさせる。彼のギターは好きでもファンがこのアルバムが好きになるとは限らない作品ではあるように思うが、新たな世界を展開するウリとスカイオーケストラは今世紀の救世主と成りえるであろうか。長年彼のアルバムを聴いて来た自分は最高傑作であると断言できる。 |
【12年待ち続けた作品 (2008-09-27)】 スカイギターを操るギター仙人、ウリ・ジョン・ロートのアルバム。2008作序章から12年待った。待望のシンフォニック・レジェンズの第一部の完成である。人類への警告を含んだメッセージとともにクラシカルに幕を開ける本作は、壮麗なオーケストラをバックにしたロックオペラ風のアルバムだ。バンドパートでの男性Voはマーク・ボールズが、女性Voは元SAHARAのリズ・ヴァンダルがつとめる。古き良きロック風味とオーケストラアレンジが融合した、優雅でクラシカルな作風であるが、そこに人間的で温かみのある演奏を聴かせるのはさすが。ウリの奏でるスカイギターはときに優しく、ときに人類を叱咤するように激しく、宇宙における地球の物語を悲しみと希望の音によって織りなしてゆく。メタル的なモダンさを求める若いリスナーには、あるいは古くさく感じるかもしれない。しかしこれがロックであり、これが本物の音楽なのだ。音の向こうに世界が見えるかどうか。紡がれるメロディの意味を感じるかどうか。18分の大曲のラストは唐突だが。類まれな天才の手による、音楽と世界の融合がここにまたひとつ完成した。ブックレットにおけるウリ自身の解説も、人類と地球に対する奥深い指針をはらんだ内容で必読である。 |
【個性が横溢、しかしながら。。。 (2008-08-22)】 ここ数年のウリ・ロートは、もはや孤高の存在であり、その音楽世界も、まさに小宇宙を構成するかのようである。本作は、ここ数作続いたトータルコンセプトに基づくシンフォニック・ロック・アルバムであるが、今までで最もオペラ、クラシック色が強い。特にオープニングからの10分は、全く以ってオペラが展開される(大仰だがポップ的ではないクワイヤーのようなボーカルに、ティンパニを多用した響くリズム処理が顕著)ので、正直ロック的な世界からウリが逃避したのかとビックリした。3曲目からは、ゲスト・ボーカルのマーク・ボールズやリズ・ヴァンドールの歌声や、クッキリしたドラムのビートに、お待ちかねスカイギターの天駆けるソロも登場するが、それでも完全にロック的とも言えず、壮大ともいえるし、ロック好きからすると抑揚に欠ける展開が続く。聞き込めば味が出てくるのは間違いないし、ウリの個性が横溢しているという意味で合格点ではあるが、ちょっと私個人の嗜好からは離れすぎてしまったという印象。 |