| ショパン:12の練習曲 作品10/作品25 ポリーニ(マウリツィオ) |
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定価:¥ 1,800 (税込み) 価格:¥ 1,743 (税込み) OFF:¥ 57円 ( 3 %)
メディア :CD メーカー:ユニバーサル ミュージック クラシック アーティスト:ポリーニ(マウリツィオ) リリース:2008-01-23
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
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その他の出品情報
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| 曲リスト |
1) 12の練習曲 作品10 第1番 ハ長調 2) 12の練習曲 作品10 第2番 イ短調 3) 12の練習曲 作品10 第3番 ホ長調 ≪別れの曲≫ 4) 12の練習曲 作品10 第4番 嬰ハ短調 5) 12の練習曲 作品10 第5番 変ト長調 ≪黒鍵≫ 6) 12の練習曲 作品10 第6番 変ホ短調 7) 12の練習曲 作品10 第7番 ハ長調 8) 12の練習曲 作品10 第8番 ヘ長調 9) 12の練習曲 作品10 第9番 ヘ短調 10) 12の練習曲 作品10 第10番 変イ長調 11) 12の練習曲 作品10 第11番 変ホ長調 12) 12の練習曲 作品10 第12番 ハ短調 ≪革命≫ 13) 12の練習曲 作品25 第1番 変イ長調 14) 12の練習曲 作品25 第2番 ヘ短調 15) 12の練習曲 作品25 第3番 ヘ長調 16) 12の練習曲 作品25 第4番 イ短調 17) 12の練習曲 作品25 第5番 ホ短調 18) 12の練習曲 作品25 第6番 嬰ト短調 19) 12の練習曲 作品25 第7番 嬰ハ短調 20) 12の練習曲 作品25 第8番 変ニ長調 21) 12の練習曲 作品25 第9番 変ト長調 22) 12の練習曲 作品25 第10番 ロ短調 23) 12の練習曲 作品25 第11番 イ短調 ≪木枯らし≫ 24) 12の練習曲 作品25 第12番 ハ短調
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| 関連商品 |
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| ユーザーレビュー |
【唯一無二の演奏 (2008-10-29)】 20年前ならショパンのエチュードの全曲盤といえば、まずもってこのポリーニの演奏とアシュケナージの演奏が双璧と言われていたと思う。難曲中の難曲だし、エチュードという性格上、昔の大家は、たとえばホロヴィッツなどのように自分の好みに合った曲だけを演奏・録音していたから、全曲録音というのはあまり多くなかった。今でも、アルゲリッチは全曲録音をしていない。 アシュケナージの演奏も、アシュケナージらしい美しい音と深い情感をたたえた演奏で、そのいくつかは特に素晴らしいものだと思う。幸運にも最初に聴いたポリーニの演奏でこの曲が大好きになった私は、この曲のCDを見つけてはさまざまな演奏を聴いてきたが、未だこの二人の演奏を超えるものを知らない。 そして、私はアシュケナージに大いなる敬意を払いながらも、ポリーニのこの演奏の神がかり的な完璧さ--確か最初に買ったLPの帯に「これ以上何をもとめますか?」と書かれていた--に畏怖に近い気持ちを抱いている。ポリーニ本人といえど、再びこれに匹敵する演奏・録音をすることは難しいのではないか。それくらい奇跡的な唯一無二の演奏だと思う。 |
【現代の至高の藝術 (2008-03-29)】 まずはじめにひとこと書くとすれば、「完璧」という言葉がもっとも相応しいCDである。このCDを聴く機会に幸運にも恵まれた、他の多くの人々が異口同音に書き連ねるように、まさに完璧の演奏である。ここでいう「完璧」とは、演奏の技術、作品の表現、全体を達観したときの総合的な藝術性といった、この演奏のすべての面における評価である。ショパンがこの練習曲(エチュード)を精魂込めて作曲した際に、ショパンの意図していたことは、「練習曲なので一音たりともおろそかにはせずに、完璧に弾きこなして欲しい」ということなのではないか。そして、すべての音を完璧に弾きこなしてこそ、連なる音符の奥底に「ピアノの詩人」たるショパンが込めた、繊細な叙情性や精神性を、はじめて表現することができるのではないか。このCDを聴くと、感動に鳥肌を立てながら、そう思えてくるのである。それは、このポリーニの演奏において、先に述べたことが極めて高い次元で実現できているからに他ならない。これこそ、「至高の藝術」である。このポリーニの演奏の藝術性の高さは、いまとなっては歴史上の近寄りがたい伝説となってしまっている、「パガニーニのヴァイオリン演奏」や、「リストのピアノ演奏」などといったものに、勝るとも劣らないのではないかというほどの名演である。少なくとも、人類の「音楽」という営みの一角に、大きな功績を打ちたて、刻み付けたということができるのではないか。私自身は、時折このCDを聴ききつつ、そう確信している。「ショパンの練習曲の演奏の決定盤」、というと少々言葉が足りないぐらいだが、まぎれもなく決定盤といえる、ポリーニの名演である。 |
【人間はここまで正確になれるのか (2008-02-09)】 一流の演奏家は皆、ショパンのエチュードを華麗に弾く技術を備えている。しかし、その中でもポリーニの演奏は飛び抜けて美しい。寸分の狂いもない機械のような演奏だが、まぎれもなく人間の演奏なのだから、人間はここまで正確になれるのか、という驚嘆の気持ちにもなった。正確であることの美しさ、それを感じられる演奏だ。 |